No13 ページ15
〜ASIDE〜
恵と話過ぎて1時間とっくに過ぎてた!
早く悟のところに行かないと!
場所はえっと、高専での悟の部屋か。
あの人自分の家持ってるくせに高専にまで部屋持ってるなんて羨ましいな〜。
わざわざ都内の家まで帰るの面倒だし、私も後で夜蛾学長に頼んでみようっと。
コンコン
まぁ、一応ノックはしないとだよね。
A「遅れてごめん!」
五「待ちくたびれたよ〜
ほら、そこ座って」
そう言うと悟はベッドの横にあるソファーを指さした。
A「ありがとう」
部屋にソファーまであるとかもうこれ完全に家化してるじゃん(笑)
五「恵とのおしゃべりは楽しかった?」
A「ええ、楽しかったわ。
でも恵なんか変わったわね」
五「どんな風に?」
A「人に関心を持ち始めたって言うか。
あんなに気遣いできる子だったかしら(笑)」
五「僕にはそんな気遣いとか1ミリも感じられないんだけどね
特別な相手だったからじゃないかな?」
A「特別?…」
恵にとって私が特別?
それって恵が私のことを…ってこと?
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妄想girl(プロフ) - コメント頂きありがとうございます!現段階では五条オチか恵オチか決まっていませんが、片方だけが極端に可哀想な形で完結することだけは避けたいと思います(笑)応援して頂き誠にありがとうございます! (2021年9月27日 0時) (レス) id: 59374f635e (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年9月26日 23時) (レス) @page40 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妄想girl | 作成日時:2021年9月1日 0時