【SJ】〔KyuMin〕君に捧げよう

22、決断 私side ページ22

ｲﾄｩｸさんとﾄﾞﾝﾍさんの部屋に案内され、ﾄﾞﾝﾍさんと一緒のﾍﾞｯﾄに寝ることになった。

ﾍﾞｯﾄに潜ったままｷｭﾋｮﾝさんに言われたことを考えていた。

｢良かったら、俺たちと一緒に韓国へ行きましょう。｣

A｢はぁ…………。｣

というか、住むとこはどうすんの？
そうだよ！住むとこ無いじゃんっ！

A｢あの〜、ﾄﾞﾝﾍさん。｣

ﾄﾞﾝﾍ｢ん？どうかした？｣

A｢もし、私が韓国に行ったら住むところは？｣

ﾄﾞﾝﾍ｢ん〜、俺たちと同じﾏﾝｼｮﾝとかじゃない？｣

A｢そうですか………。｣

また、布団に潜った。

はぁ、どうしよう？
と、考えてるあいだに睡魔がおそってきた。

とりあえず寝よう！
よしっ！おやすみなさいっ！

―――――――――――――――――――

んっ。
目を覚ますと隣にﾄﾞﾝﾍがいなかった。

ﾍﾞｯﾄから降りて、寝室をでると、みんなが大きなﾊﾞｯｸを持って集まっていた。

A｢おはようございます。｣
ｲﾄｩｸ｢あっ、Aおはよう♪｣
ｷｭﾋｮﾝ｢おはようございます。Aさん、考えてくれましたか？｣

A｢うん。やっぱり韓国には行けない。私は、ﾌｧﾝだから。それだけでは、行けない。｣
ｷｭﾋｮﾝ｢そうですか………。じゃぁ、また逢える日を楽しみにしています(*^▽^*)｣

ｲﾄｩｸ｢そろそろ、行くよ。Aも、一緒に下まで行こうか(*^▽^*)｣

A｢はい(*^_^*)｣

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