No.002 ページ4
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なな｢え！大樹くん？！笑｣
れな｢はい、だから、来てくれたら嬉しいなぁって｣
『多分来る気がする！』
れな｢来て欲しい、、｣
まゆか｢女の子ってこれだけですかね｣
みか｢そんな感じですね｣
話していると、コンコン、とドアを叩く音が聞こえて、勢いよく開いたドアから見えたのは、
｢おっ！久しぶり！！｣
はちみつ色の、何も変わらない笑顔の彼がいた。
｢前回からの継続で来ました！高校３年生の佐藤大樹です！｣
れな｢え、やっぱりかっこいい、｣
大樹｢ななちゃんとAちゃん久しぶりだね笑｣
『久しぶり〜！』
なな｢お久だね！｣
次に来たのは、
『え、』
なな｢え、なんで、？｣
次は継続の人だと思っていた女子は想像と違う人が来て思わず疑問が浮かぶ。
｢初めまして、東京都から来ました、高校2年生の藤原樹です、よろしく。｣
まゆか｢かっこよ、｣
まさかの新メンバーにみんな言葉を失う。
Aはちょっと戸惑うように瞳を揺らし新メンバーを見つめた。
《井上:この反応は樹気まずいで笑》
《Niki:壱馬くんだと思った〜》
《鷲尾:でも来るって言ってましたよね？》
《Niki:追加ですかね》
《井上:まず樹に関してコメントしろやww》
少し気まずい雰囲気の中、また次のメンバーが来る。
｢どうも！埼玉県から来ました、高校３年生の青山陸です！よろしく〜！｣
みか｢え、でも前回来るって言ってたよね、｣
なな｢…まぁ、待つしかないよねぇ｣
《井上:壱馬待ちすぎやwww》
《鷲尾:なんか可哀想笑》
《Niki:Aちゃんの顔が曇ってく、、》
陸｢ななちゃんだ！！！｣
なな｢え？笑｣
陸｢前回の観てたときに、可愛いな〜って思ってたんだ笑｣
なな｢ありがとうございます笑｣
そんな話をしていると、コンコン、と今まで以上にゆっくりと鳴ったノックの音。
顔をのぞかせたのは────────
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RAN - はじめまして！前作からずっと楽しく読ませていただいてます！続きとても楽しみにしてます！頑張ってください！応援してます！ (2021年4月22日 23時) (
レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラベン
| 作成日時：2021年2月5日 22時
