京本くんが猛アピールしてくるのですが

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『樹〜見てて〜！』

田中「うん、いいよ〜」

『うぇーい！』

田中「可愛い〜」

森本「Aってこういうところに連れ出したら幼くなるね」

田中「そうだよね、レアだよ、こんなに楽しんでるの」








高地「今日のA、元気すぎて目離せないんだけどw」

森本「あんなにはしゃいでいるA見たことないもんね」

高地「そうそうそう、あれ見てたらやっぱ若いなって思うもん」

森本「もうお爺ちゃんじゃん」

高地「wwまぁでも、最近忙しそうだったからね」

森本「そうだね、ちょっとでも気晴らしになればいいね」

「「あ、コケた！！」」

森本「大丈夫？」

『いった…へへへっ』

高地「全然痛くなさそうじゃん」

京本「…」









松村「ちゃんと命綱繋がってる？」

『繋がってる！！』

松村「よし！じゃあ行ってらっしゃい！」

『行ってくる！！』

松村「気をつけろよっ！」

『はいっ！』









ジェシー「A！あっちに面白そうなのあるよ」

『行くっ！！』

ジェシー「行こう行こう！」

『見て！ジェシー！』

ジェシー「すげぇ！俺もやろ！」

田中「なんかあそこだけ幼稚園みたいじゃね？」









『アレやりに行こうよ！』

京本「難しかったよ？」

『もうやったの？じゃあ教えてよ！』

京本「いいけど、危なくなったら俺に言ってよ？」

『私のこと何歳だと思ってるの？』

京本「今は5歳だと思ってる」

『ゑ』

京本「さっきコケてるの知ってるからね！」

『ごめんなさい』









田中「どうA楽しかった？」

『楽しかった！』




京本「Aが一人行動しないように常にだれか回りにいるの気付いてた？」

『あぁ、確かに常に誰かいた！』

森本「絶対に誰かいないと怪我するからって、順番に側にいたんだけど」

高地「俺と慎太郎がいた時にコケたから大我の視線が怖くて怖くてwww」

松村「俺、それ見てたから絶対に怪我させないようにしてたもん」

『北斗はすごく心配してたね』

ジェシー「俺も怪我しなさそうなアスレチック選んだからね」

田中「待って、どんだけきょも怖い目してたのww」

京本「そりゃあそうだよ、傷跡残ったらどうするの」

『親より過保護なんだけど』

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