ﾔｷﾓﾁ ページ31
�眞�side
今日はジェシーが変だ。
いつもならこ〜ちぃ〜♡なんて話しかけてもないのにウザ絡みしてくるくせに。
今日は何を聞いても素っ気ないし、ケータイばかりつついてる。
「．．．ジェシー？ぎゅ〜う。」
かまってくれないことにｲﾗｲﾗして、ジェシーに珍しく自分からアピールするけど、
うん、うん。
なんてうわの空。
はぁ？いつものあのうるささは何？
もう知らない。かまってきても相手なんてしてあげないんだから。
リビングでスマホをつついてるジェシーに何も言わずにスマホとお財布だけ持ってマンションの部屋を出た。
そのまま少しだけドアの前で立ってたけど、ジェシーの出てくる気配はないから、きっと気づいてないんだろう。
いよいよ知らない。
とりあえず、構ってくれそうな北斗ときょもにLINEするけど、急に言われてもそりゃ無理で。
仕方ないから近くのコンビニでおでんを買って、少しだけ早いお昼にすることにした。
いつもはパパッと済ますこともいつもよりゆっくりとして、時間を稼ぐけど、いちばん連絡が欲しい人からは連絡来なくて。
仕方ないから、暇だという山田くんの家に行って、○○くんと3人でゲームをすることにした。
ゲームを始めて、そこそこ盛り上がるし、面白いんだけど、つい気にかけちゃう時計。それに山田くんが気づいて、
山「お前、なんかこのあと予定あるの？」
なんて聞いてくる。
「いやいや、ないですよ！今日は暇だからきたんです！このままゲームし明かしましょうよ！」
そう？ならいいけど。
なんて返してくれる2人はきっと俺が何か隠してることに気づいてる。それでも聞いてこない2人はやっぱり先輩。
、
、
、
しばらくして、ジェシーのことなんか忘れてゲームに熱中してると、突然電話が鳴りだした。
いい所を邪魔されたから少しムッとしてると俺のケータイで。
ゲームもいいところで中断しちやったから慌てて確認すると、1番気づいて欲しかった人。
でも、素直じゃない俺は着信を拒否してもう一度座り直す。
いいの？
って聞いてくるけど何も言わない○○くんと山田くん。
俺は今、どんな顔をしてるんだろう。
もう一度ゲームを始めようとするとまた鳴りだした俺のケータイ。
「．．．．．．」
....................................
中途半端なとこで終わってすみません。
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りぢゅり(プロフ) - 和香(わか)さん» リョーかいです(￣^￣)ゞ楽しそうですね(*´∀｀)書く気が湧いてきました(n‘∀‘)η (2018年11月27日 7時) (
レス) id: 2a6e4ec652 (このIDを非表示/違反報告)
和香(わか)(プロフ) - ゆごじぇしでゆごが甘えるのが見たいです！ それも皆の前で！お願いします！ (2018年11月26日 22時) (レス) id: d00ba15efc (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - はい、お願いします！私きょもじゅりが大好きなのでこの小説を毎回楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年11月26日 21時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
りぢゅり(プロフ) - 暁さん» リョーかいです(￣^￣)ゞそういうの書いたことないんですけど、頑張ってみます！初コメ、ありがとうございます(n‘∀‘)η (2018年11月26日 20時) (レス) id: 2a6e4ec652 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - リクエストなんですけど、きょもが誘拐されてメンバーみんな、主に樹が探して助け出す話を見たいです←出来ればで大丈夫です！！ (2018年11月26日 20時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぢゅり | 作成日時：2018年10月22日 19時
