付き合ったのは、事故．．．？ ページ28
樹side
そういや、こんなことあったな。前も。
きょもが寝てる。俺の目の前で。無防備に。襲いたくなる。
....................................
今日の部屋割りは俺ときょも。撮影も疲れて、それぞれが部屋でぐったりとしてる。
それは、俺らも例外じゃなくて。
大我「じゅりぃ〜？疲れたねぇー」
なんて眠そうにきょもが言うから。
寝ていいよ。なんてうっかり返事をしちゃったせいで。俺は今、理性と戦ってる。
きょもの染めてるくせに傷んでないふわふわと柔らかい髪に手を通しながらそっときょものほっぺたに唇をつけて言う。
「．．．．．きょも、すきだよ。」
大我「．．．っ！？」
そっとつぶやいた瞬間に、きょもがビクッと身体をおこした。
「え、、、」
絶句して何も言えないうちにきょもの目から涙が次々と溢れた。
「．．．．．．．．ごめん。」
それしか言うことは出来なくて。
でも、そんな俺にきょもは言ってくれたよな。
大我「俺も好き。うれしくて。」
....................................
その日からの毎日、楽しくて楽しくてしょうがないよ。喧嘩しても、きょもがずっと好き。
ほっぺにチュッとキスをすると、きょもが反応する。
大我「．．．んっ．．．はあっ」
いや、えろすぎだろ。
今度は唇にチュッ。
大我「ん？んぇっ？」
さすがに起きたか．．．
でも、寝起きのきょもの目はとろんとしてて、部屋着のTシャツは肩から落ちてしまってる。
これは、誘ってるようにしか見えない。
今度はもっと深いキスをして、そっときょもに呟いた。
「今日は朝までコースだな。」
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りぢゅり(プロフ) - 和香(わか)さん» リョーかいです(￣^￣)ゞ楽しそうですね(*´∀｀)書く気が湧いてきました(n‘∀‘)η (2018年11月27日 7時) (
レス) id: 2a6e4ec652 (このIDを非表示/違反報告)
和香(わか)(プロフ) - ゆごじぇしでゆごが甘えるのが見たいです！ それも皆の前で！お願いします！ (2018年11月26日 22時) (レス) id: d00ba15efc (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - はい、お願いします！私きょもじゅりが大好きなのでこの小説を毎回楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2018年11月26日 21時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
りぢゅり(プロフ) - 暁さん» リョーかいです(￣^￣)ゞそういうの書いたことないんですけど、頑張ってみます！初コメ、ありがとうございます(n‘∀‘)η (2018年11月26日 20時) (レス) id: 2a6e4ec652 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - リクエストなんですけど、きょもが誘拐されてメンバーみんな、主に樹が探して助け出す話を見たいです←出来ればで大丈夫です！！ (2018年11月26日 20時) (レス) id: 67f5d95417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぢゅり | 作成日時：2018年10月22日 19時
