今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:9,135 hit
小｜中｜大
幸せな日々 ページ4
思い出せば
帰ったら
コーヒー入れてくれたり
お風呂洗っててくれたり
下手ながら料理してくれたり
私が全部「いいよ」「やらないで」
って言ったからだ
大我は最後までちゃんとやってくれた、
それを私が止めたんだ
だから私が全部悪い
ずっと大我は「好きだよ」って言ってくれてた
なんで気づけなかったんだろう,,,
大切なものは近くにあるんだ
「大我,,,戻ってきて,,,お願い,,,」
電話してみよう,,,
「ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ,,,ただいま電話に出ることができません,,,ﾂｰﾂｰﾂｰ」
出ない,,,
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆蒼羽☆ | 作成日時：2019年1月14日 20時
