番外編:五条悟の煩悩 ページ12
『ねぇ…悟
気持ちいいこと、しよ?』
悟「は?」
Aは、五条に見せつけるようにスルスル…と服を脱いだ
『キスをしただけで、もう大きくなってる♡』
悟「仕方ねえだろ!!」
『いつまで、我慢できるかしら』
悟「んっ…」
『フフッ
ワタシが触って舐めたりするだけで、悟のココはピクピクしてる
かわいい』
悟「っ…もう!!」
『だーめ
これからがイイトコなんだから』
Aは、五条のアソコを握り達するのを止めた
『ねぇ…悟も、さわって
好きにしていいの…ワタシの体、悟のものにして…
もっと、気持ちいいことしよ///』
五条の手を、自身の胸にあて口付けをした
悟「散々、俺を迫ったんだ
A、覚悟しろ」
"だめ"とは言わなかった
彼女は嬉しそうに、どこか悲しげな顔をして微笑みを浮かべ背中に手をまわし、俺に抱きついた
『電気、消して…』
悟「は?なんで」
『恥ずかしい…』
悟「なんでだよ」
『マジマジと体、見られるの恥ずかしいんだもん///』
悟「さっきまで、散々迫ったくせに」
『うっ…///』
悟「ってことで、消さないから」
五条は、そう言って胸を触りはじめた
『んっ…♡』
悟「ビショビショ
メッチャ塗れてんじゃん」
『あっ…さっ…悟っ///』
悟「イきそう?
いいぜ、好きなだけイけよ」
耳元で囁く五条の声と同時に手の動きが激しくなり…Aは、五条の手で達した
『はぁはぁ…』
悟「じゃ、本番」
ジリリリ♪
目覚まし時計の音で、パチリと瞼を開いて閉じてを繰り返して、五条は自身の部屋であることを確認した
悟「夢…」
(ねぇ…悟
気持ちいいこと、しよ?)
悟「マジかよ…
てか、なんちゅう夢を見てんだ」
五条は、自身の下着が濡れて冷たくなってるのを感じ溜め息をついた
洗濯…いや、朝から洗濯は、Aはともかく2人に気づかれる恐れがある
その場合、傑は爆笑だろう
硝子は…興味なさそうに、どこか冷めきった視線を向ける
となると、とるべき手段は捨てるか放置して纏めて洗うだな
幸いにも今日は土曜日
なら、大掃除にかこつけて洗濯しまくる
悟「よし、やるか」
五条は布団を干して掃除をはじめた
悟「傑、桃鉄しようぜ」
傑「えーまた?」
悟「何年にしようかな」
傑「Aとなにかあった?」
悟「…なんもない」
傑「ふぅん」
悟「嘘…あった
夢にAが出てきて、迫られ誘われ襲った夢をみて気まずいんだよ…
って、笑うなよ!!」
傑「ゴメンて」
悟「許さねえ」
夏油は、謝りながらも笑うことを止めれなかった
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作者名:卯月 | 作成日時:2023年12月22日 22時