俺の妹がアイドル！？

オッパ〜 ページ3

Aside

【3歳】

サナ 「にぃちゃ！」

【5歳】

サナ 「にぃにぃ！」

【7歳】

サナ 「お兄ちゃん！」

【高校1】

:リビング:

サナ 「오빠〜」(以後オッパ)

A 「どうした？」

サナ 「大好きオッパ！」

A 「なんだよ/// ていうかサナ、お前いつから俺のことオッパって呼んでんの？」

今更だけど気になった

サナ 「韓国語の勉強やり始めたときからだよ。」

A 「そうだっけ？」

サナ 「そうだよ。オッパが韓国のこといろいろ教えてくれたから、」

そう、俺は小1くらいからKーPOPが好きで妹のサナにも結構教えてた。
ま、それは置いといて

サナ 「オッパ〜」

A 「なんだよw かまってほしいのか？」

サナ 「そんなんじゃないもん(*｀･з･)ﾑｯ」

A 「サナはそういうとこ可愛いよな」

サナ 「な、なによ/////」

A 「あ、照れたな」(*^^*)

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

サナ 「オッパ〜(´-ε-｀)」

A 「ww」

サナ 「話があるのオッパ」

A 「なんの話？」

サナ 「オッパはアイドルなりたい？」

A 「えっと、俺は別にでも好きなグループのマネージャーとかならなってみたい。」

サナ 「なんで？ オッパイケメンだし、運動も頭も、ほとんどなんでも出来るじゃん。」

A 「いや、そんなこと、」

サナ 「オッパなら絶対アイドルなれるのに」

A 「だって俺は好きなグループに近づきたいだけだからアイドルなんかなっても全然近づけないじゃん。」

サナ 「それもそうだね。」

A 「サナはアイドルなりたくないの？」

サナ 「なりたいよ。憧れてるもん。」

A 「じゃあ、なればいい。俺は応援するよ。」

サナ 「うん！頑張る！でもその時はオッパがマネージャーがいい！」

A 「それは俺が決める事じゃないけど、俺もマネージャーになれるよう頑張るよ！」

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