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歯車やまちね編 ページ32
山田side✩.*˚
知「ごめんね…騙すつもりはなかった…」
山「大丈夫だよ知念」
今にも泣きそうな知念をそっと抱きしめた
裏「あの〜それくらいにして知念おいで」
こいつはムカつく野郎だな!
今いいとこだろ!
最近のやつは気が利かないな!
山「知念は渡さねぇ」
裏「はぁ…無理やり行くしかないか…」
山「知念!」
知念は縄に括り付けられてしまった…
その時
知「涼介!」
山「ッ、」
気づいたら首を絞められていた
山「あ、ッ、」
裏「早く抵抗しろよ」
無理だ…こいつが知念の顔になっている時は
どうしても殴れない
意識朦朧としていた
あぁ、知念泣きそうな顔をしないで
知念が無事なら俺はそれでいいんだ
山「知念…愛、してる」
そのまま意識を失った
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作者名:腐った脳みそ | 作成日時:2020年8月3日 22時