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下の名前 ページ8

山田side✩.*˚


山「あ、俺の事下の名前で呼んで」


知「えぇ!下の名前で?」


山「そーそーほら、1回言ってみて?」


知「りょ、りょうすけ…?」


山「んふふ、いいね」


知「二度と言わない…」


山「なんでだよ〜言わなかったらこの部屋から出さないぞ?」


知「そ、それは…」


山「困るよな〜?じゃこれから下の名前で呼んでな知念!」


知「僕のことは苗字で呼ぶのに…」


山「ん?なんか言った?」


知「あ、べ、べつに…」


本当は聞こえてたけどあまりにも可愛くて

つい聞こえないフリをした



山「あ〜そうだ俺今から仕事あるから夜まで帰って来れないからお腹すいたら何かあさって食っといて」


知「仕事ってホスト?」


山「うん」


知「そっか」


山「あ、ホストには出入りすんなよ?」


知「なんで…?」


山「なんでもだ!」



知念を狙うやからがうじゃうじゃ居たら

困るからな!

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作者名:腐った脳みそ | 作成日時:2021年8月8日 15時

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