正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

怒りの爆発！！ ページ47

ほたる視点

私は怒りをいつもアミュレットのおかげで抑えてた

でもアミュレットを奪われ、怒りが爆発して姿を変えた

「ねぇ、私はいつも怒りを我慢していたけど、アミュレットがないからもう無理ね、あのさぁ、何で証拠もないのに私を悪者扱いするの？私たちの方が信頼関係は良かったよね？なのに私を裏切った！絶対に許さない！！」

私はポロポロと泣きながら言った

不「じゃぁ、お前がやってねｪ証拠はあるのかよォ」

ク「もうみてられないわ！なんなの？証拠なんてはじめからあるじゃない！！なのに貴方たちはそれを無視して愛華を信じた！！私も絶対に許さない！！ミストレス9、お前には地獄を見せてやる！！」

華「フフ、そう、じゃあ見せてごらんなさいよ。アミュレットがない貴方たちに何ができるのかしら？」

胡「え？愛華さん？それってどういう意味ですか？」

華「アハハハハ！！みんな私に騙されて面白いわ！柱がバカでよかった。もうアミュレットは私の物。ハハハ！！」

そういいながら、人間の姿から、ミストレス9の姿に変わった

宇「おい、うそ、だろ」

柱は呆然としていた

「みんな、作戦変更！なるべく私に合わせて！！梅ちゃんは柱を一定の場所に集まらせて、バリアを作って！！」

の「了解！」

の「プリキュアクリスタルシュート」

り「プリキュアルージュバーニング」

う「プリキュアレモネードシャイニング」

こ「プリキュアエメラルドソーサー」

か「プリキュアサファイアアロー」

ク「ミルキィローズ・メタルブリザード」

は「宇宙剣乱風(スペース・ソード・ブリスター)」

み「ギャラクティカ堤琴潮流」

ちび「ピンクシュガー・ハート・アタック」

美「クレッセント・ビーム」

血気術 姿変見 元

みんなの攻撃でミストレス9の動きを止めて、私が封印しようと思ってる

今だ！

私は思いっきりミストレス9を目掛けて走り、呼吸をだした

「氷の呼吸 終の型 永遠冷凍封印」

この技は、普通の人ならば命を落とすが、私は感情を無くすぐらいですむ

カチカチカチ

ﾐｽﾄﾚｽ9「体が…私の体がァァァァァ！」

あと少しで封印できる！

そう思ったとき…

バリンッ！！

「なっ！！」

氷が割れてしまった

ﾐｽﾄﾚｽ9「こんな攻撃ちっとも効かないわ。私の双子の姉、確か仮名の愛美より私の方がはるかに強いんだからね。私は演技をしてたのよ。」

の「そ、そんな！」

梅「どうしたらいいの！？」

感情がなくなった私に出きること…

それは

みんなの心を1つに！！→←セーラー戦士&プリキュア参上！！

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