正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

戦争の始まり ページ45

ほたる視点

はぁ〜、愛華のせいで授業が全く頭に入ってこない

アミュレットは念のため、私が首からかけている

学校にどうやって入ってくるんだろう


もう掃除の時間

私の掃除場所は外で、門に近いから愛華から気づからやすい

掃除開始5分後

？「み〜つけた！フフ」

気持ち悪い声がしたから振り向くと、愛華がいた

とりあえず要件を聞こう

「何をしに来たの？」

華「もちろんアミュレットを奪い、お前を殺すため」

よし！電話電話！！

と、いっても電話してる途中にスマホ壊されたら最悪でしょ？だから、梅ちゃんに頼んでボタンを押すだけで相手に知らせる事ができる道具を買ってきて貰ったの！！
めちゃくちゃ高かったんだよ

では、早速押します！！

ポチ

ランプが赤く光ったから、知らせてくれてると思う

華「アミュレットはどこ？」

そんなの答えるバカはいると思う？

「知らない」

華「ふ〜ん」

次の瞬間、愛華が私を目掛けて突っ込んできた

愛華の手には、するどい包丁があった

愛華って一応ミストレス9なんだよね？

なんで包丁なの？

それだと普通の強盗犯じゃない？

悪者ならさ、もっとカッコいい武器とか持ってないのかね？

私のサイレンス・グレイヴみたいな

華 グサッグサッ

避けようとしたけど、愛華がへんな呪いをかけて動けなかったから見事に包丁が刺さってしまった

華「アハハ！こんな攻撃でも避けきれないの？みてよ、包丁に血がついてる。おもしろいわ」

傷はすぐに治した

血気術 悪女のひらめき

私は愛華が呪いを使えないようにした

華「これでもくらえぇぇぇ！！」

私は軽くジャンプして避けた

その時

胡「何をやっているんですか？」

時「え？なんで愛華さんが包丁持ってるの？しかも血がついてるよ」

華「こ、これは…ほたるちゃんに言われて、包丁で私を刺してって言われたから仕方なくやったの！」

はぁ？私はそんな事いってないし

指紋とか調べたらわかるでしょ？

甘「何をやってるのよ！私も起こったわ！！愛華ちゃんにそんな事をして、何が楽しいの？」

私は被害者なので、何も楽しくありません

伊「おい、貴様、甘露寺を怒らせるとはいい度胸をしてるな…どうなるかわかってるよな」

宇「派手に俺が刻んでやるよ」

私、殺される事になってる！？

美「ん？これってどういう状況？」

さっき呼んだから美奈子たちが来た

セーラー戦士&プリキュア参上！！→←久しぶり！！

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