正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

久しぶり！！ ページ44

ほたる視点

家に帰ったら美奈子がすごく嬉しそうだった

美「ほたる！お帰り〜！！今ね、のぞみちゃんたちが来てるの！！」

理由は、なんとのぞみちゃんたちが私たちの家に来ていたからだった

「やった〜！！」

美「リビングにいるから、ほたるも行こっ」

「うん！」

リビングに行くと

の「ほたるちゃん！！久しぶり！！」

う「お邪魔させてもらってます」

ク「ほたる！会いたかったよ！！」(今は人間です)

ココ「ココも来たココ！」

のぞみちゃんとうららちゃん、クルミがいた

他の人たちは用事で来れなかったらしい

「のぞみちゃん、うららちゃん、クルミ、ココも来てくれてありがとう！！」

の「逆私たちが来たかったから来たんだよ！」

ク「そういえばさ、柱のふりをしている愛華っていう人がミストレス9なんだって？」

「そうなの、しかもそいつ、柱たちを騙して私をいじめて鬼殺隊から出そうとしてるの」

う「えぇぇ！？ほたるさんにそんな事をするなんて、よっぽど頭が悪いんですかね？」

の「ほたるちゃんの事をいじめるなんて、私が許さないよ！！」

美「本当にバカなのよ！こないだだって、ほたるに泥水をかけてきたのよ！！」

ク「はぁ！？こんな綺麗なほたるに泥水をかけるなんて！私が下水道から持ってきた水と、溶岩をかけてやりたいわ！！」

「でね、多分そろそろ私の学校に来てアミュレットを奪おうとしてくる頃だと思うから、その時は電話するね」

の「任せて！！」

う「すぐに駆けつけます」

コ「愛華と柱たちに仕返しをしてやるココ！」

ク「そうねぇ、やっぱり私は下水道の水と溶岩をかけたいわ！！」

の「クルミ、さすがにそれはやり過ぎかな？」

美「ちょっと、ね？」

う「私だったら一生地獄で罪を償わせたいです」

美「そうだね」

コ「あ、そろそろ帰る時間ココ」

ク「あら、もうそんな時間！？」

う「今日はありがとうございました。一緒にお話出来て楽しかったです！」

「こちらこそすごーーーーーっく楽しかったよ！！」

の「じゃあまた、会おうね！！」

美「うん！」

「ばいば〜い！」

う「さようなら〜」

のぞみちゃんたちは帰っていった


翌日

今日で、今までの怒りをぶつけることが出来る

だって、今日は、愛華が私の学校に来てアミュレットを奪うって血気術で見ちゃったんだも〜ん！

未来が読めればこっちのもの…？そう言うわけでもない。未来は変わってしまう。逆に、未来は変えることが出来る。

さあ、最後の決戦ね

戦争の始まり→←お館様の気持ち

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す