証拠 ページ42
ほたる視点
愛華は誰でも出来るような傷、私はちゃんとした動画がある。それでも柱は信じてくれないのか。
館「君たちは、ほたるの事をなんだと思っているんだい!」
お館様が少し怒り気味の声で喋ったため、みんな驚いていた
宇「そりゃあもう、派手に悪いやつだなァ」
館「はぁ〜、天元、君にもわからないみたいだね。ほたるには先日、愛華の仮の家を調査して貰った結果、庭に大切な事を忘れてしまう植物があったんだよ」
お館様は深くため息をつき、私がもって帰って来た植物をお館様がみんなに見せた
不「そんなんほたるが嘘ついてるかもしれねェだろォ!なァ、愛華」
華「そ、そ、そ、そうよぉ!私はそんな危険な植物を育てたりなんかしてないわぁ」
館「では、今から君の家に案内してくれるかい?」
華「それは....部屋も散らかってますしぃ」
館「別に部屋に入りたいとは言っていないんだよ?家の前に連れていってほしいだけだよ」
華「いや....でも....」
館「何か隠しているものでもあるようだね」
華「クッ、私は植物を育ててるわぁ!でも、そんな記憶を忘れるなんて証明できるのかしらぁ?」
館「出来るよ、ほたるが連れてきた愛華の下部をつかってね」
華 ギクッ
もしものために私が異次元空間に閉じ込めておいた愛華の下部の1人を出した
血気術 異次元空間 元
ドスンッ
下部「いってェ....え?なんでミストレス様がここに?」
華「だ、だ、だ、誰よミストレスって、そんなの知らないわ!」
下部「姿は違うけど、感覚が同じだ」
華「だから、知らないわよ!!」
館「そんなことはおいといて、ほたる、その花でつくった香水をその下部にかけてくれ」
「御意」
シュッシュッ
下部「うぅぅぅぅ、苦しい!助け...ろ」
下部は気絶した
10分後
下部「ん?こ、ここはどこだ?っていうか何故ミストレス様がいるんだ?」
館「ほらね?さっきまで同じような話をしたのに、また話しているしここがどこかもわかっていないようだ」
無「お館様、香水をつくるときに変な薬でも入れれば、このようなことができるんじゃないですか?」
華「そうよ!私は変な植物を育てた覚えはないわぁ!!」
館「....そうか、では愛華にはしばらく休みを与えよう。君に任務を与えたってやるのはほたるなんだから」
お館様は優しいな
甘「お館様、愛華ちゃんはちゃんと任務に来てましたよ」
館「鬼の首を斬っているところを見たのかい?」
甘「それは....」
16人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月25日 13時) (レス) @page50 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - あの、富岡さんの富って『冨』ではないですか? (2021年9月8日 14時) (レス) id: b78b03f335 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - すっっっごく面白いです!!!!楽しみにしてます!!!!!! (2021年5月23日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
未夢 - すっごく面白いです!更新頑張って下さい! (2021年5月23日 10時) (レス) id: 8d5f63e0c8 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 夢主の名前考えてる名前とかはありますか? (2021年5月22日 14時) (レス) id: 6153e9bd6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほたる | 作成日時:2021年5月20日 18時