正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

裏切られた ページ3

夢主視点

「えっ！？私は刺してn愛「ﾋｸﾞッAちゃんが..私の日輪刀で刺してきたんです。グスッ」

「ち、違うよ！」

不「嘘つくなァ、ここに傷がついているんだからお前がやったとしか考えられないだろォが」

悲「とりあえず、お館様に報告をしなけらば」


その後すぐに緊急柱合会議が開かれた

館「みんなも分かっている通り、Aと愛美のことについてだよ。愛美、話してくれるかな？」

愛「はい、さっき路地裏に連れていかれてウザいんだよ！っと言われ、私の日輪刀で切ってきました」

館「A、本当かい？」

「いえ、違います。愛川さんに路地裏へ連れていかれ、目障りだから消えてくれない？といわれ、愛川さんが自分で自分の腕を刺していました。」

館「うーん、どちらの言うことが正しいのか、まだ分からないから2人の接触をしばらく禁止にするよ。それでいいかな？」

「御意」

愛「はい」



愛美視点

フフフッこれでAは、もう終わりね。
だって、味方は誰もいないし。なんでAに味方ができないかというとね、私が血気術みたいなのをかけてるの、実際に私は鬼ではないけど、すごい力をもっているのよ。一応言っておくけど、私は人間ではない。私の正体はいつか分かるわよフフフ


夢主視点

なんでだろう。証拠はあの傷跡だけで、見ていた人もいないのに....そうだ！愛美のなか心を覗いてみよー

血気術 記憶の道筋

夢主ちゃんも鬼ではないが、生まれつきにもっている力。頭の中で唱えれば使える。口で唱えれば更に強く使える。この技以外にも様々な技をもっており、自分で生み出すこともできる。

ん？嘘でしょ？愛美、なんかすごい力持っているじゃない。おそらく人間ではない。気を付けなければ。

もうそろそろ帰ろうかな

パッ
すると、しのぶに腕を捕まれた

胡「待ってください。愛美さんに謝ってください」

甘「そうよ！愛美ちゃんが可愛そうよ」

「何故ですか？私はやっていないからあやまらないんですよ？」

宇「証拠はあるのかよォ？」

「では逆に、見た人はいるのですか？」

柱「っ.....」

ｽｯ

私はその場から軽く飛び、

血気術 空間式移動
(自由にどこにでも移動することができる)
家に帰った


しのぶ視点

どこかおかしい。Aさんは、とても素直でいい子でした。なのに、愛美さんに謝らなかった。何故でしょう？....考えても仕方ありませんね。私は、愛美さんの味方です。

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