正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

ありがとう&作者から ページ20

夢主視点

妓「大丈夫かァ？」

「ごめんね、私のせいで2人の印象も悪くなっちゃったよね」

梅「そんな事気にしないから大丈夫、それより、Aちゃんはいつもあんなことされてたの？」

「...うん」

梅「はぁ？絶対にあのニセ柱たち許さない！死んだら地獄行きよ！！」

妓「そうだなァ、あいつらには俺の妹を怒らせた罪、Aを苦しめた罪で地獄行きだなァ」

「そこまでしなくても...」

プルルルプルルル

梅「あ、私のスマホがなってる」

「出た方がいいと思うよ」

梅「じゃあ..もしもし？あ、お館様ですか、 どうしたのですか？え？刀鍛冶の里ですか..
じゃあ行きます！頑張ります」

妓「なんだったんだァ」

梅「明後日、霞柱と恋柱が刀鍛冶の里に行くらしいんだけど、嫌な予感がするから念のため3人にも行ってもらいたいんだってさ。3人で行ってもいいって言われたから仕方なく了承したの」

「そうね、愛美もいないし、2人の強さを見せつけられるチャンスかもしれないから行きたい」

梅「せっかくだしお兄ちゃん、行こうよ！」

妓「妹の頼みなら仕方ない、行ってみるかァ」

「決まりね！」


あれから2日後

梅「ついに刀鍛冶の里ね！ワクワクするわぁ」

妓「楽しみだななァ」

「じゃ、行ってきまーす」

美「3人とも気を付けてね」

ちび「行ってらっしゃ〜い！」

血気術 空間式移動



作者から
「正体不明の悪女と謎の少女」を読んでくださった皆様、まことに有難うございます！！
そして、コメントについてなのですが、返信の仕方が分からないので、お話しの途中で返信させていただこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

コメント1人目のマナ様、有難うございます。


夢主の名前については、とくに考えておりません。申し訳ございません。

仕返しについては、夢主ちゃんは悪女に、
夢主ちゃんの見方は柱や炭治郎たちへ軽い仕返しをする予定でございます。


コメントを確実に返せるかは分かりませんが、お気持ちだけでもとても嬉しく受け取らせて頂きますので、質問などがありましたら、よかったら書いてください。
よろしくお願いします。

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