正体不明の悪女と謎の少女 【鬼滅の刃】

遊郭編 ページ17

夢主視点

私は堕姫の首を斬った。だけどまだ何かある

堕「うぅぅぅ..グスッ...お兄ィちゃぁん！」


妓「うぅううん」

妓「泣いたってしょうがねぇからなぁ首
くらい自分でくっつけろよなぁ」

といい、妓夫太郎は堕姫の首をくっつけた

そこに、音柱たちが来た

宇「もしや、お前は煉獄が言っていた...」

妓「今夜は柱が2人もきたのかぁぁぁ
運かいいなぁぁ、そこにいる女は弱そうだな」

愛「そうなのよ、この子はすごーっく弱いのよ」

愛美の方がクソ弱いよ

妓「違う、俺がいってるのはお前の事だ。
こいつは、凄く強いんだぞォ？」

愛「なっ！？」

宇「どうせ嘘だろ、鬼は嘘ばかり言うんだしよォ」

妓「じゃあ、そこの弱そうな女、俺に攻撃してみろよ」

愛「愛の呼吸 壱の型 嫉妬愛」

パリんッ

愛「っ嘘！？」

妓「ほらよォ？お前の刀は一瞬で折れただろォ？でもなぁ、そこにいるほたる様の刀には
傷が1つもないんだよなァ」

堕「お兄ちゃん、ほたる様はね、さっき私の首を斬るときにごめんねって言って、痛みを全く感じない優しい型で斬ってくれたのよ
それに比べて、そこのクソ弱い女は愛の呼吸も壱の型しか使えないんでしょ？」

愛「な、なんでそれを」

妓「そんなのお前の動きを見てたらわかるんだよォ」

宇「愛美、嘘だろォ？」

愛「くっ！もういいわ、これでもくらえ！！」

愛「呪いの魔 嘘騙の呪い」

血気術 大いなる希望の光

炭 宇 善 伊「うわぁぁぁぁ！！」

私は、堕姫と妓夫太郎を人間に戻して証人と
するために守った

堕「えっ？どうしてたすけてくれたの？」

「それは、後で説明する。時間がないから
急いで聞くけど、梅、妓夫は人間に戻れたとしたら、戻りたいと思う？」

梅「...私は、もう1度やり直したい」

妓「俺もだ、でもそんな事出来るのか？」

「もうすぐ日が上るから、私の家に来て貰ってもいい？」

梅「えぇ」

血気術 空間式移動

梅「ここ、は？」

「驚かせちゃってごめんね、ここは私の家。
私は、血鬼術ではなく、血気術が使えるの。2人が人間に戻ったとしたら、もしものために私と同じ血気術を使えるようにしたいんだけど、
いい？」

妓「是非、頼む」

「わかった。じゃあやるね」

スゥゥ

血気術 女神のハープ

梅「戻れてる？」

妓「あァ戻れてるぞォ」

「もし、よかったら私の家で暮らさない？」

妓「いいのか？」

「うん！」

梅「ありがとう」

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