No.8 崩れていく4 ページ8
それからというもの
私の任務は倍に増え、多忙の日々を送っていた。
_______________
ある任務。
_______虹の呼吸 赤の型 炎の灯火 _______
その瞬間、私の髪は燃え盛る赤色に変化する。
それと同時に刀も紅に染まり、一瞬で数十体もの鬼の頸をはねる。
私 「グッ!……………………はぁ……!はぁ……!」
地面に手をつき、必死で息をする。
虹の呼吸は虹の7色から、様々な型を編み出した。
しかし、その代償として
技発揮後の直後は、体に大きな負担をかけてしまう。
ここ数日で夢主は疲れきっていた。
胡蝶さんや甘露寺さんの甘味処のお誘いも行く時間が無い。
そんな中、私の目の前に現れた
?? 「…………こんにちはぁ〜。お元気ですか?クスクス」
聞きたくもないあの甘ったるい声だ。
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きゅー - 炭 「……俺は長男だ……。長男なんだ…………。」 微笑ましいw (2023年2月23日 16時) (レス) id: f62354a57e (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 続き待ってます、、いつまでもっ この物語大好きだぁ (2023年2月23日 16時) (レス) id: f62354a57e (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 龍さん» 続き頑張って書きます!!!!よろしくお願いします!!!! (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 愛心さん» ほんとにありがとうございます(泣き (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - たーちゃんさん» あーーりがとーうございますっっ!!!! (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっちゃん | 作成日時:2019年12月14日 21時