No.33 冨岡さんの屋敷 ページ33
チュンチュン…………
どこからともなく、鳥のさえずりが聞こえてくる。
日差しが少し眩しい。
私 「も、もう.......朝か.......」
寝ぼけた頭で今の状況を考える。
確か、鬼との戦いで意識を失って……
ボンッ!!
その瞬間、顔が赤く染る。
そうだ……/////
また、冨岡さんの前で泣いちゃったんだ……。
さっと、枕元にあったお面を被る。
それで、今日は…………
そう考えていると、冨岡さんが襖を開ける。
冨 「どうだ?よく眠れたか?
朝食は、用意している。準備が出来たら、すぐに行くぞ。」
私 「よ、よく眠れました……。
本当に何から何まで……私なんかのために…………。」
冨 「…………俺は…誰にでもこんな事をしているわけじゃない……。
準備が出来たら、来い。」
???興味のない奴にこんな事はしない?
どういう意味だろう……?(鈍感)
私 「は、っはい!今行きます!」
私はこの時、あんな事が起きるなんて…………
思いもしなかった…………。
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きゅー - 炭 「……俺は長男だ……。長男なんだ…………。」 微笑ましいw (2023年2月23日 16時) (レス) id: f62354a57e (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 続き待ってます、、いつまでもっ この物語大好きだぁ (2023年2月23日 16時) (レス) id: f62354a57e (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 龍さん» 続き頑張って書きます!!!!よろしくお願いします!!!! (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 愛心さん» ほんとにありがとうございます(泣き (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - たーちゃんさん» あーーりがとーうございますっっ!!!! (2020年5月14日 13時) (レス) id: 5b43759e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっちゃん | 作成日時:2019年12月14日 21時