私の扱いがおかしい件【ハイキュー】

おかしい１０ ページ10

今、二回の試合が終わった

けっこう疲れた







てか、あのモヒカンさん面白いんだけど

あっ、来た






山「あっあっああああの！ドッドッドッドッドリンクくだしゃい‼」


ね？面白いでしょ
今何回噛んだのwww ？

くだしゃい‼www あー腹いてー





『ドッドッドッドッドリンクでしゅ‼』←

あっ、もちろんわざとね

クロとか笑い転げてるし









あー山本さんを３日間ぐらい観察して観察日記つけたい

なんてバカなことを考えていたら３回戦が始まるとの声がかかった









相手はーっと、、、梟谷かー



！ 梟谷だとっ‼





あーかーあーしーさーんっ‼
あなたに会うために東京まできましたーっ‼






赤「久しぶりAちゃん」


はっ！？深呼吸深呼吸、私‼ ふうっ！


スッ
『あっ、お久しぶりです！赤葦さん！
　ふふっ、また背伸びました？』


今の私

・普段光さえ灯らない目がキラッキラッ状態

・声を普段より数倍高く

・しゃべり方を女の子っぽく






遠くでオェーとか聞こえるが気にしない


赤「えっ、そう？自覚無かった」

『案外自分では気づかないこと多いですよね』


赤「そういうAちゃんは、また可愛いくなったね」


『ふおっ!？』

あっ、しゃべり方ああぁぁ‼


ふおっってなんだよ‼
ふえっ？って言えばよかった‼




赤「嘘じゃないよAちゃん会うたび可愛いくなってる」


『、、、///』





どうしよう。普段クズどもに囲まれてるからこういう対応に困る



うわーぁ、絶対顔赤い
こういう事普通に言っちゃう赤葦さん本当カッコいいな




『あっ、ありがt ((((「はあーい‼お取り込み中悪いんですけどぉーもう試合始まるんですけどぉー‼」



とりあえずお前は死ね、黒尾

思いっきり足踏んでやった

黒「いっづ‼」








赤「じゃあね。Aちゃん‼」





『あっ、はい！頑張って下さい‼』

応援したら、微笑みながら手を振ってもらえた


赤葦さん本当イケメン



木「あっ！A！！俺の事も応援しろ‼」









赤葦さん本当イケメン←

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