私の扱いがおかしい件【ハイキュー】

おかしい３ ページ3

西「A！腕相撲しようぜー!!」

『うっさい
本当どこの声帯使ったらそんなデケェ声でんの？』




やあやあ、こんにちは
部活の休憩時間にこのクソチビにバカみたいに大きい声で話かけられて驚きを隠せない俺氏だわ





西「うるせぇ、やるぞ‼」


何？
私に選択肢はないの？
ハンッ、ブスだからなのか！？
とんだ顔面格差社会だな









『、、、嘘、だろっ』

腕相撲ナウ

そして、西谷はまだ一度も私に勝てていない
つまり、私はまだ一度も負けていない









はてさて、西谷が弱すぎるのか、
私の力が強すぎるのか(死んだ魚の目)




西「っ、さすがだなぁ。さすがゴリラだ、、、！」









うん、つらい。







───────

西「俺、実は全然力入れてなかったんだよな」

田「なっ、さすがだせ！ノヤッサン‼」

西「アイツすげえ傷ついた顔してたなwww 」

田「もう、本当可愛いかったな」

西「本当な」

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