何なんだよこのアホ毛君。【真波山岳】

第３話「私と君の出会いの発端。」 ページ5

え・・・？


男の・・・子？



あれって・・・自己紹介の時もすやすや寝てた・・・真波君・・・？




え、なんで真波君が？


じゃあ入口に合った自転車って真波君の？




そもそもなんでこんなところで寝てるの！？



だってこの公園山の上だよ！？登ってきたの！？自転車で！？



蓮華「このアホ毛野郎っ！！くたばれぇぇぇ！！！！」



A「あっ！蓮華！！ちょっ！！ストォーップ！！！！」



真波「へ？」



バシィッ！！





うひゃぁぁぁぁ・・・・・・っ！！(大汗)









って・・・あれ？



真波「あ・・・危ないなぁ・・・」


蓮華「チッ・・・鞄でガードしやがったか・・・勘のいいやつめ・・・


って痛ぁ！？」


A「蓮華ぁ〜？くたばれぇじゃな〜いの〜(黒笑」


蓮華「だって・・・こいつ呑気に寝てるんだもん・・・」


真波「眠かったんだもん〜っ！！」


なんで二人ともプゥってほっぺ膨らませてんの・・・


A「とにかく・・・蓮華は真波君に謝って・・・(汗)」


蓮華「なんで〜！？」


真波「なんで俺の名前知ってるの〜？」


A「クラス、同じ、席、隣。」


真波「おぉ〜なるほど！！！」


何この子。



A「あと、蓮華、それは常識だから。おｋ？」←



蓮華「む〜おｋ。


えーっと、そこの青アホ毛、どうもすいませんでしたぁ〜。」


真波「真波山岳って名前があるんだから名前で呼んでよ〜！」


蓮華「あんたとクラス違うもんね〜っ！！」


A「喧嘩売らない喧嘩売らない・・・(汗)」



蓮華「なんでAはこいつの味方をするの！？」


A「蓮華が攻撃しなかったら蓮華の味方だったかもね！！」


真波「ところで、なんで俺攻撃されたの？(汗)とっさに鞄でガードしたけど・・・(汗)」



A「あ〜えっとね〜・・・(汗)」




〜少女説明中〜







A「簡単に説明すればこんな感じかな？w

雑でごめんねw」



真波「ううん!!わかりやすかったよ!!




……ところで、横の君はいい加減拳を下ろしてくれないかな…？(汗)」



蓮華「うっさい。黙れ青アホ毛。さっきからAと楽しそうに話しやがって…!!」



そこ！？ねぇ蓮華そこ！？



真波「…俺がこの子と話しちゃいけないってこと？」


蓮華「そう!!」


A「ちょ…っ、蓮華!!」



真波「あはは、それは嫌だね♪」




蓮華「なぬっ！？貴様この私に口答えする気か…!!」



魔王かお前は。

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