今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:67,518 hit
小｜中｜大
ファンサが1個 ページ2
今日はまちに待った天月くんのライブ
何回か来ているけど、このワクワク感はいつも慣れない
「今日もファンサしてくれるかな…」
今日のライブの席はアリーナで良席だ。
もしかしたら確定ファンサを貰えるかもしれない。
淡い期待を持ちながらチケットを係の人に渡す。
フラスタを見て今日も豪華だなと思う。
そしてようやく会場入り…。
「うわあぁっ…大きいなぁ…」
天井の高さ、席の多さの驚きが独り言として口から出ていく。
チケット片手に自分の席を見つけ荷物を下ろし席に座る。
ペンライトを用意し、スマホをいじる。
あ、天月くんの最新ツイート出てる。
画像を見て頬が緩む。
今から自分のスマホに表示されている画像の推しとご対面だ。
あぁ、緊張してきた…！！
ワクワクしてた瞬間を推しに見られてたなんてこの時は知らなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クスア | 作成日時：2020年1月10日 22時
