俺はあの日恋をした【国見英】

27話 ページ31

とりあえず茶番劇を終わらせ、さっさと荷物を置いて体育館へ








黒「じゃぁ早速試合と行きますか」







及「負けないからね」







黒「望むところだ」






お互いに火花をバチバチと飛ばし合い、試合開始









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黒「ワンタッチ！」






国「ﾁｯ…」






終盤になっても長いラリーが続く








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及「国見ちゃん！」




ｷｭｯ____________________ﾀﾞﾝｯ









ﾋﾟｯﾋﾟｰｰｰｰｰｰ







最後やっと気持ちのいいスパイクが決まって試合終了

ギリギリの点数で勝利





ぁぁぁぁぁ…疲れた…まだ1試合目だぞ…







『お疲れ様ー！』







橘先輩が大量のスポドリ達を運んで来てくれた

プラス音駒の分も








夜「A、悪るいなこっちの分まで」







『ううん。元からそのつもりだったから』







虎「流石Aさん！お優しい！」








『ていうか、みんなに比べればそんなに大変じゃないよ』








花「うちのマネは優秀だなぁ」







及「ホントだよ！」







『だからマネじゃないってw』









また茶番が始まりそうなのを岩泉さんが止め、2試合目開始…





それからまた試合、その次も試合



死ぬほど試合をして1日目終了









自分達でスポドリ用意しなくていいことがどれだけ素晴らしいか分かったよ、うん




そして1日長い…









え…短…ってのは言わないで







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7000hitありがとうございます(´；ω；｀)

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