検索窓
今日:13 hit、昨日:3 hit、合計:25,139 hit

マリーゴールド ページ17

·


公園を歩いたりベンチに座ったりしていると

あっとゆう間に夕方になって夕日がとても綺麗に輝いていた。

『夕日綺麗だね』

「うん」

『夜桜楽しみ』

「ね、その前に1回旅館戻る?」

『どっちでもいいよ』

「疲れてきたかなと思って」

『ちょっとね』

「じゃあ戻ろ?22時くらいにまた来よ?」

『うんわざわざごめん』

「しんどかったら言ってって言ったでしょ?」

『うん』

「謝らなくていいんだよ」

『ありがとう』

旅館に戻って晩ご飯を食べて20時頃に旅館を出た。

『今日も美味しかったね』

「俺お腹いっぱい」

『私も』

「桜見に行くよ」

『んふふ楽しみ』

10分くらい歩いて弘前城公園に着いた。

『うわぁ…桜綺麗』

「うんそうだね」

『北斗どうしたの?』

「ちょっとね俺の話聞いてほしいの」

『うん?』

「俺ね本当にAのこと大好きなの」

『うん』

「頼りないしAが居ないと何も出来ない俺だけど」

『うん』

「これからもずっと一緒にいてほしい」

『うんいるよずっといる』

「プロポーズはまだ出来ないけど待ってて欲しい」

『うん分かった北斗ありがとう伝えてくれて』

「んっ」

『泣かないで』

「っく…な、泣いてない」

『もう…北斗可愛いね離れていかないでね絶対』

「いくわけないでしょ?」

『ふふっ』

私達は夜桜の下でキスをした。

マリーゴールド→←マリーゴールド



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
277人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , 松村北斗 , マリーゴールド   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花桜彩 | 作成日時:2021年5月21日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。