ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

番外編 ページ9

岩泉side


次は、漢の中の漢を目指してる岩泉だ。



どう聞こうか。


くそ川に、「ストレートに聞かないこと！」って


言われた。


ラーメンでも誘ってみるか。


(及川かラーメンに誘ったことは、知らない)


岩泉「おい」


「ん？どうしたの岩泉くん」


岩泉「今日、ラーメン食べにいかねえか？」


「ごめんね？今日は、用事が…」


岩泉「そ、そうか…」


「(しゅんってしてる！！！かわいい！
けど、心がめっちゃ痛てぇ！

てか、なに及川くんといい、なにラーメンdayなの！！！！？なぁんか、今日はいつもより視線が

感じるなぁ！！！！？皆、集中しろよぉ！！？)」


キリカが胸を抑えて、ぐっとこらえてる。


どうやら、苦しそうだ。


はっ！まさか、病気を隠しているのか？


これは、一大事だ。


岩泉「大丈夫だ。俺が助けるからな」


「へ？あ、うん？」


まずは、国見に相談だ。


(国見が頭良さそうだから)


及川「岩ちゃーーん！」


岩泉「うっせぇぞ、くそ川がぁ！！！」




結果


岩泉「キリカは病気かもしれない…」


及川「え、岩ちゃんなにいって…」


松川「岩泉は疲れてるんだろうな」


花巻「国見れつごー」


国見「えぇ〜…」




「岩泉くんに、なんか誤解されたような気がする」




国見side


岩泉さんに、「キリカは病気かもしれない…」


と悔しそうに言って、託された国見です。


さぁ、ポケットに入ってる黒くて小さいものは


なんでしょうか。


正解は、盗聴器です。(真顔)


国見「先輩、疲れました…」


「わわっ！？」


ぎゅっと抱きついて、自然に盗聴器をいれ____


「…！！」


ﾊﾟｼｨ!!!


国見「…は？」


完全に気づかれないかと思った。


いれようとした瞬間に、手で弾かれた。


抱きつくのを一旦やめて、先輩をみると


無言の圧力…。


「くーにーみーくん？」


目が笑ってない…。






結果


国見「先輩、こわかったです…」


花巻「あぁ、俺もみてたがめっちゃこわかった」


岩泉「松川が機嫌直しにいってるが、全然
だめだ…」


及川「過去にそういう経験が…！？」


金田一「国見、もうやめろよ！？」




「危ねぇ。そういうの警戒してるから、強く接し
ちゃった〜、てへぺろ☆」

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