ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

残りの時間 ページ39

日向くんは合宿のときはバレーに


集中して、合宿が終わったら


異能力の特訓をしようと約束をした


相変わらず、日向くんの身体能力は


高くて、私でも驚く


太宰「今回は、日向くんの異能力に気づいて
しまった野田ちゃんは、自分のものに

して、マフィアを潰そうと考えていた
みたいだねぇ」


「それって、どっちにしても戦うじゃん」


太宰「ねぇ、今度心中しない？」


「固くお断りいたします」


太宰「じゃあ、デートしない？」


「…します」


私は、どうやら脈ありみたいだ


あ、てか国見くんにがんばれよ、って


言っちゃったじゃん！！！！？


会ったらごめん、て言おう


「なんか平和だね」


太宰「そうだね。
でもマフィアの人が言っちゃっていいのかい？」


「アウトかな〜？」


これからどうなっていくんだろう


確か、あの子達にとってこれから大事な


試合があるんだっけな


私は、


___このことについての報告書かかなきゃ…


あー、徹夜もんだよ、これ


私が、はぁ…、とため息をつくと









国見「あの」


「ん？どうしたの」


国見「…ごめんなさい」


国見くんは一言謝って


私の顔に近づいてくる


国見「2人の内緒です」


国見くんは、にやっと笑って


キスをした


ﾄﾞｷ


あれ、私は太宰さんが好きなのに


どうして、顔があついわけ


感じたことのない心臓のうるささ


これが本当の恋？なんて


ていうか、これは少女漫画でよくある


「落ちちゃうやつじゃん…」


私は、国見くんに落ちてしまうかもしれない









「みんながんばれ」


私は、顔の赤みがひかないまま


一言残して体育館をでた









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国見くんへ



こんどの日曜日あいてたりする？





......................................................









終わり

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