ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

酔い ページ15

「うぅ〜、太宰さぁ〜ん…」


太宰「どうしたんだい、キリカ」


「いなくなっちゃって寂しかったんです」


太宰「そうかい、すまないねぇ…」


「…や〜」


酔ってます。


キリカ酔ってます。


いま、太宰さんに膝枕してもらってる…


うぅ、もう少しこのまま…


日向「し、失礼しまーーーす！」


「…ぅ？」


日向「し、失礼しました…」


「…ん〜、あ！！大丈夫！逃げないでぇぇ！」


ハァハァ…、変な勘違いされそうだった。


お酒こわい。


おかげさまで目が覚めたよ。


あ、そういえば相談があるって、


「お話はなぁに？」


日向「じ、実は…

最近、疲れているのか、病んでいるのか…
猫の死 骸とか、ネズミの死 骸、人の死 骸とか…

目の前で見るっていうか、いや、たぶん
自分の手で殺 しちゃって…

俺、人生で人を殺 すとかめっちゃ最低で…ｯ！
死骸をみると、いつも烏の羽がたくさん刺さって

いるし！…いつも、いつも手が血で赤く赤く
染まっているんです。」


「…もしかして、異能力じゃ」


私は、太宰さんをみる。


太宰さんは、おそらく、と思っている顔…。


野田ちゃんといい、日向くんか、


今回の任務は厄介だなぁ。


人が、たくさん絡んで絡んでいる。


どうしたものか。





......................................................
日向の異能力！


゛不吉の烏羽゛ふきつのからすば


背中に烏の羽が生え、羽を飛ばす。
また、羽をひとつぬけとって、黒剣にできる。

羽を飛ばす時に、本日の量がある。
本日の量は、腕に刻まれていて、

量を使い切ると、自然と異能力がきえる。
でも、だいたい10000から。








作者のネーミングセンスがなくて、


すみません！


これは、オリジナルの異能力です！

私にとっては→←はいはい

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