ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

もう、照れちゃうなぁ！ ページ5

敦「き、鏡花ちゃんその人は…マフィアだよ？」


鏡花「うん」


「な！龍ちゃんと一緒にしないでよね！！？」


私、そんなに「人虎覚悟しろやぁ！！！！」って


飛びつかないし。


私、捕まえるとか甘い仕事は好きじゃないんだよ。


「あ、そうそう！太宰さん？？？」


太宰「な、なんだい？」


国木田さんに、肩をがくがくとさせられてる


太宰さんにきく。


「どうして、私を呼んだの？」


太宰「ふふ、それはねぇ

____鏡花ちゃんがマフィアをまだ怖がって
いたから、キリカを呼んだのだよ」


「ふぅん、そっか！」


太宰さんに使われるのは癪だけど、


鏡花ちゃんの為になったならいっかなぁ。


…鏡花ちゃんのためになったのかな？


鏡花「キリカさん」


「ん？どうした、鏡花ちゃん！」


鏡花「今度、湯豆腐食べに行こ？」


「いいよ！！！何個でもいいよ！！！私の金なんて気にしないでね！！大丈夫、貯金あるから☆

いざとなれば、鏡花ちゃんのために臓器をうる覚悟あるし！

はっ！もしかして、でぇと？？？？
どうしよう！どんな服でいこうかな！

あ、車は中也にだしてもらお♡♡」


ひぃやふぅうぅぅぅ！！！


あぁ、テンションがあがるよ！


もう、鏡花ちゃんとのデートは


もう仕事が入ったとしても、


死んでも、絶対いくからね！！！！！？


「ふふ、来てよかった！ありがとう、太宰さん！
感謝するのは今日だけだからね？」


私は、るんるんで帰った。






国木田「あのマフィアの女は、この花の片付け
をしないで帰ったぞ、太宰！！！」


谷崎「はは、でも、この花なんていいでしったけ」


与謝野「ん？あぁ、妾は知っている。
ストレリチアの花言葉は確か


____輝かしい未来」


鏡花「…！キリカさ、ん」


太宰「(きっと、鏡花ちゃんには輝かしい未来が
あるんだよってことを言いたかったんだねぇ)」





「花言葉気づいたかな？えへ」

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