ポートマフィアの暴虐姫は青春がしたい！Part2合宿の護衛します！【文スト･ハイキュー】

その頃 ページ3

私は、太宰治。


今日も、国木田くんをからかおうとしている。


さぁ、今日はどんな風にからかおうかな〜？


太宰「…ん？」


国木田くんが前にでて、喋り出す。


なんだろうかね？


国木田「ヨコハマの合宿所でバレー部の高校生が
合宿するので、護衛をしてほしいと依頼がきた。

社長に相談したところだ。
太宰、敦、鏡花、俺でいくことになった。

マフィアも護衛につくそうだ。
詳しいことは、後でだ。」


敦「マフィア、と…」


そう呟くと、鏡花ちゃんをみる。


鏡花ちゃんは、複雑な顔をしているねぇ。


うーん、ここは鏡花ちゃんがだいすきな


あの方を呼ぶしかないねぇ。


ふふ、どんな対応するか楽しみだ。


そうと決まったら、電話をしなくちゃ。



ﾌﾟﾙﾌﾙﾙ

「…電話だ。げぇっ、太宰さんじゃん。
もしもし？」


太宰「キリカが大好きな太宰さんだ」


「すみません、切りますね」


太宰「切らないでおくれ！！！」


「用件なんですか」


太宰「今は暇かい？」


暇かい？と聞かれたので、


私は目の前に積まれた資料をみる。


「暇、ではないですね！」


太宰「そうかい、暇か。
暇なら探偵社に来て欲しい

____手土産もよろしく〜」


「暇じゃないんですけど？？まぁ、行きますよ
探偵社の方には、秘密で入りますから。

その方がおもしろいので」


太宰「ふふ、入り方は自由だ。
楽しみに待ってるよ」


「はいはい」

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