ポートマフィアの暴虐姫は青春したい！【文スト･ハイキュー】

それでは、 ページ30

「ごちそうさまー」


私は、注文したラーメンを食べ終えた。


周りを見渡すと、まだ食べ終えていない人は


たくさんいた。


替え玉や追加注文をした人がいるからだ。


私も、なんか注文しよっかな。


や、でも、ガッツリはいらないんだよな。


「あ、及川くん」


及川くんをみると、餃子を食べていた。


「私にひとつちょうだい？」


及川「いいよ！」


と、言ってくれた。


「あー」


私は、口をあけて餃子を待つ。


待っているが、なかなか餃子は口にこない。


「どしたの」


及川「あーん、しろってこと！！？」


「まぁ、そうだね。待ってたんだけど」


私は、別に間接キスとか気にしない。


よく、中也とかの食べかけ勝手にもらってくし。


まぁ、太宰さんは別かもしれない。


太宰さんは、少し気にするのかも。


考えごとをしていると、


目の前に餃子が急に現れた。


「な、なに」


及川「はやく食べてよね！！」


「…ん、」


やっと口に餃子がはいってきた。


「おいしい！」


岩泉「だべ！！」


花巻「どうして、岩泉が誇らしくなってんだよ」


及川「小さい頃から通ってるもんね！！」


松川「はいはい、このチャーシューもらうね」


及川「あ！最後までとっといておいたのに！！」







「…ふふ」


笑ってしまう。


なんで、こんな場にいるのかを。


私は、後悔してるかもしれない。


はやすぎる後悔____。


自分が望んだのに。


憧れだったのに。




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エルルカさんのリクエストで、


「日向の殺戮の異能力所持」


を話に取り入れようとしています。


また、番外編のリクエストなども待ってます。


これからもよろしくお願いします！！！！！！

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