ポートマフィアの暴虐姫は青春したい！【文スト･ハイキュー】

さ、飛ばすよ！ ページ13

さ、小説の力で自己紹介のとこに飛ばすよ☆


うう、第一印象が大事だから。


印象が良かったら、話しかけてくれるし。


陰キャにならないし！！！！


私は、陰キャになったら、学校が終わったと


考えているからね。


(この子には、悪気がないです。


ただ少女漫画でそういう場面を見てしまったから


です…)


先生「はいっていーぞ」


ふぅ、と深呼吸して、笑顔でなかにはいる。


「はじめまして！私は、森 桐香です」


名字はお父さから、切架という漢字の名前を


桐香と変えただけ。


さぁ！第一印象良くしなくては！！








及川side


さっき、職員室のとこへ教えた子じゃん！


やっぱ、顔が整ってるんだなー。


ま、この及川さんには適わないけどね！


ていうか、まだ俺のこと気づいてなくない？


あ、質問タイムでアピールすればいいんだ！


よーし、頑張るぞ。


そう誓うと、質問タイムがやってきた。


手を上げて、質問しようとすると


クラスの男子が衝撃を与える質問をした。


男子「森さんって彼氏とかいんの？いなかった
ら、好きな人いるかどうか教えてよ！」


男子の目がぎらりとかわった。


みんな、森さんのことを狙っているらしい。


もちろん、俺もね！


森さんは、少し戸惑いながら


「あ、好きな人いる」


男子「え、じゃあ好きなタイプは！」


まだ、好きな人から奪える可能性はある。


タイプを教えてもらって、それに近づけば…！


これまた、衝撃的だった。




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及川は3組にさせてもらいます。

花巻と同じクラスです。


よろしくお願いします。

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