【文スト】CV宮野真○になった少女

９話 ページ11

『けどまぁ、心配いらなそうで何よりだよ』


子供達から手を離し、今は乱歩と鏡花はケェキを食べ、Aは珈琲を飲みながらジイドと織田作と向き合って座っている。


ジイド「乃公は織田作にいつか暗殺されるであろう心配があるんだがな」


織田作「安心しろ、始末は得意だ」←


『頼むから落ち着いてほしいかな、織田作は』


油断も隙もありはしない、と溜め息が出た。


織田作「俺がここにいるのは、あの時Aが止めてくれたおかげだ。ありがとな」


『いや、私は別に・・・』


ジイド「確か"ジイド、仲間が貴方を待っているというのに死ぬ心算なのかな？死にたいなら私いつでも殺してあげる。だから今は生きない？"だったかな。あまりのイケメンさに惚れた」←


織田作「ふっ、それなら"折角子供達を救ったのにいなくなるの？・・・お願いだ、私の前から消えないで・・・"と言われた俺の方が勝ち組だな。イケメンどころか可愛さも知っている友人だからな」←


『え、何で覚えてるの・・・』


乱歩「でも、僕は毎日Aに撫でられるよ」


鏡花「私は可愛いって言ってもらえて嬉しい・・・」


ジイド「なにそれ羨ま」←


織田作「マジそれな」←


『君達は本当に何のキャラを目指してるんだい？』

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