歌い手の私と、実況者の陰キャ組

22(クロユリ) ページ24

『じゃあ、どうすればいいの？？』

イライ[とりあえず、今日生放送をして自己紹介するのがいいかな]

ノートン「A……やり方分からないんじゃない？」

『うん。わからない』

イソップ「いっそのこと僕たちと一緒にやったほうが楽だと思います……。」

イライ[そうだね、じゃあ、後でAの家に全員で集合しようか、ナワーブも呼んでおくよ]

『ありがとう』




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
『はーい』

ナワーブ「A……お前アイツのこと煽るなよw」

『仕方ないでしょ』

イライ「仕方なくはないよね……」苦笑

イソップ「あ、ナワーブさんにイライさんお疲れ様です。アイツの方はどんな感じですか？」

イライ「ずっと僕たちについてくる」

ノートン「良かった……アイツの方行かなくって……」

ナワーブ「俺もそっちいきてぇよ!!」

『ま、まあまあ……落ち着こ？？」

ナワーブ「で、生放送するんだよな？」

『そうそう』

イライ「じゃあ、準備しよっか……とりあえず一人称とか変えてもいいかもね、Aは」

『え？そうなの？？』

イライ「うん。」

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