【アイカツスターズ】天才少女はS4を目指し甘い恋より自分の力を信じる (ページ37)

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＊七十八話ページ37

いん次の日

ひめ「１・２・１・２・１・２・１・２はいフィニッシュ！うん！二人ともできてる！休憩ね！」

A「ありがとうございます。」

私たちはずっと朝から練習することにした。

相変わらずゆめは元気がなく少し重い雰囲気となっている。

ひめ「ゆめちゃん。まだ、怖い？」

ゆめ「はい。また、力が発動したらどうしようって考ええます。また、失敗して皆の足を引っ張ったらって思うと怖くて。」

ひめ「ゆめちゃんは自分のことを信じればいいのよ。ただそれだけ。自分のことだけ考えていればいいの。」

A「大丈夫！私たちがゆめのことフォローするから自分の力信じな。」

ゆめ「ひめ先輩。Aちゃん・・・。わかった！秋フェスの間は自分のことを信じる！」

ひめ「じゃ、もう一度練習しようか。」

そうしてまた練習に励みました。

ゆずside

ゆず「なんで、ひめっちも夜空っちもつばさっちもいないのー！いったい誰と組めばいいのー！」

あこ「ゆ、ゆず先輩。あと一人どうするのですか？」

ゆず「ゆめちゃんか、Aちゃんかな？」

あこ「なら、今探しに行きましょう。」

ゆず「それいいぞ！」

そうして、ゆずたちは走って学園を探し回ったぞ。

ゆず「いなかったぞー゜・(Д`)ヽ(゜Д゜ )」

あこ「そうですね。いったいどこなのかしら」

結局見つからずゆずたちは練習したぞ！

通常side

ゆめ「危なかったね。」

ひめ「ったく、ゆずは何してるのかしら。」

A「隠れて正解ですね。」

ゆず先輩とあこが来たものの隠れた私達。

あっという間に出ていったので良かったものの・・・。

A「じゃ、練習しましょう。」

ひめ「Aちゃん。少し聞きたいことがあるのだけど。」

A「何ですか？」

私とひめ先輩はしゃがみ込みそれに続いてゆめもしゃがみ込んだ。