【アイカツスターズ】天才少女はS4を目指し甘い恋より自分の力を信じる (ページ35)

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＊七十六話ページ35

学園長「毎年恒例の秋に行われるもの・・・・秋フェスを行う。開催日は明後日。ルールは簡単。三人一組なだけだ。歌は自由。以上」

私たちはホールに集められてそんなことを言われた。

ローラは自分の力探しに家に行ったん帰り、ゆめは自分の力の事で悩んで出ない。私も組む人いないし出ないことにした。

そうして、結局走ることに。

A「アイカツ・アイカツ」

ずっとは知ってて気づかなかったけど前にゆめが走っていた。

A「一緒に走ろ。ゆめ。相談乗るし私も乗ってほしい。」

ゆめは静かに頷き口を開いた。

ゆめ「私怖いの。声を失ったらどうしよう。」

A「大丈夫だよ。まずは自分を信じることかな。そして願うの。自分の力が発揮できますようにって。」

ゆめ「でも・・・。またステージを失敗したらどうしよう。」

？「だったら、私といっしょに秋フェスでない？いや、出ましょう。」

A「ひめ先輩。」

ひめ「私がフォローする。ゆめちゃん。だから、同じステージに立ちましょ。」

A「・・・私もですか？」

ひめ「ええ。三人一組だしあなたの力を私は見てみたいの。」

A「ゆめ。一緒にステージに立ちましょう。」

ゆめ「分かった。」

ひめ「チーム名は・・・」

A「プリンセスパピヨンレ―ヴはどうでしょうか。プリンセスはひめ先輩で、姫と言う意味。パピヨンは私で蝶。レ―ヴはゆめで夢と言う意味を持っています。全てフランス語ですが。」

ひめ「気に入ったわ。それで行きましょう」

A「掛け声は＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿で行きましょう。」

ゆめ「おｋ！よし・・・歌はどうするの？」

A「歌は・・・カレンダーガールがいいな」

前、練習したけどゆめが倒れて出来なかったから今回やりたいのよ。

ひめ「Aちゃんに衣装も任せるわね。では練習と行きましょう！」

そうして、練習に行きました。