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断ったはずなのだが、次の日からずっと降谷さん達のグループに囲まれ組み手をやろうと誘われ続けた。


『はぁ、分かりました。やりますよ。』


いくら断ってもしつこく言ってくるので私が折れた。


そんなこんなで、降谷さん達と一緒に訓練をする事が多くなった。


勝負は私が全勝していた。


チート?いや、みんなが弱すぎるんでしょ。


でもやっていくうちにみんな強くなっていった。


こうして私たちは一緒に居ることが多くなった。


周りの人からは
「男たらし」やら「あんなブスと一緒に居るとか可哀想」とか言われてたが気にしない。


その代わり訓練で当たればぼっこぼこにしてやった。


(ははっ、ざまぁ。)


と心の中で笑った。

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作者名:朔弥 | 作成日時:2019年12月2日 17時

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