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合流してみれば2人とも縛られてて、ジンに打たれそうになってた。
貴｢ジン、待て。｣
ジ｢ああ？何でだ？疑わしきは罰せよだろ｣
貴｢疑惑の段階で打つんじゃねぇ、情報が出せねぇだろうが｣
殺気を出しながらジンを睨むと｢ちっ｣と舌打ちをしながら銃を下ろした。
貴｢そうだ。ベルモットから連絡だ。キュラソーが観覧車で発作を起こした。今は警察病院に居るがもう少ししたら公安がキュラソーを連れ出して東都水族館にある観覧車に連れていくはずだ。｣
ジ｢なら俺らはそっちに行く。御前は此奴らから情報を聞き出しておけ。失敗したら殺す｣
貴｢了解。｣
そう言えばジンやウォッカはヘリコプターで東都水族館に向かった。
貴｢さて、俺と話そうか。｣
キ｢貴方は誰なの？｣
貴｢キールとは初めましてだったか？俺の名前はエム。｣
キ｢エム！？貴方が！？｣
バ｢それで？俺たちを殺すんですか？｣
貴｢はっ、そんな身構えんなよ。なぁ？降谷零とCIA潜入捜査官の本堂瑛海？｣
キ｢なっ、！？｣
バ｢僕のはバレてましたけど、キールのも知ってるんですか｣
貴｢当たり前だろ？あとそこに居るのは分かってるんだが？赤井秀一｣
赤｢ふっ、俺もバレているとはな｣
貴｢はっ、それで隠れているつもりか？まぁいい。ほら、逃げろよ。東都水族館に行くんだろ？早くしねぇと色んなやつが死ぬぞ？｣
そう言いながら2人の手錠を外した。
キ｢どういうことなの！？｣
バ｢僕にも分かりません。何がしたいんですか？貴方は｣
赤｢御前は一体何の目的で組織に入っている？｣
貴｢御前らには関係ない。いいからさっさと行け。殺されてぇのか？｣
そう3人を睨めばすぐに出て行った。
貴｢はぁ、この役も大変だなぁ、｣
ぼそっと呟いた言葉は空へと消えていった。
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S･T(プロフ) - 朔弥さん» いえ…無理なら良いんです…(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (
レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» ご期待に添えなくてすみません、 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 5dae04b130 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» そうですか(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» そうですね、黒の組織オチになると思うので、組織の誰かになると思われます。 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 226f68f2c9 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» う〜ん…出来れば本編でもオチは赤井さんが良いんですけど…無理ですかね…(´･ω･｀)? (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔弥 | 作成日時：2019年7月9日 14時
