黒の組織が好きな女の子が異世界転生した話【名探偵コナン】Part2 (ページ4)

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貴｢とりあえず事件が起こるまで自由にしててください。諸伏さん、変装などある程度のこと教えてあげてください。私はコナンくんの所に行ってきます。何か情報があるかも。｣

諸｢ああ、わかった。無理はするなよ？｣

貴｢何か分かり次第連絡します。｣

そういいいつもの服装に着替えて家を出た。
コナンくんに連絡してご飯でもどう？って行ったら行く！って直ぐに返事が来た。

毛利探偵事務所にコナンくんを迎えに行ってから下のポアロに行った。

安｢いらっしゃいませ！あ！コナンくんとAさん！｣

貴｢こんにちは｣

コ｢僕、オレンジジュース！｣

貴｢私はオムライスと珈琲でお願いします｣

安｢わかりました！｣

安室さんは料理を作りに行った。

貴｢コナンくん、少しいいかな？高木刑事の連絡先知らない？｣

コ｢ん？知ってるよー？はい！これ！｣

高木刑事の連絡先を登録して電話をかけた。

高｢はい？もしもし？｣

貴｢もしもし、すみません。Aです｣

髙｢あぁ！Aちゃん！どうしたんだい？｣

貴｢単刀直入に聞きます。今どこかの観覧車に爆弾を仕掛けるっていう事件起こってませんか？｣

髙｢え？なんでそれを？あっ、｣

貴｢あるんですね？爆弾は杯戸町にあるショッピングモールの大観覧車に仕掛けられています。すぐに松田さんと萩原さんを向かわせてください。私も向かいます｣

そう言ってぶちっと一方的に電話を切った。

コ｢今のはどういう？｣

貴｢説明はいずれします。安室さんすみません。これはコナンくんにあげてください｣

安｢あっ、ちょっ、｣

安室さんが何かを言いかけてたけどそれを無視して直ぐにポアロを飛び出した。
そして家にいる諸伏さんに電話をかけた。

貴｢もしもし、すいません。これから松田さんと萩原さんを助けに行きます。場所は杯戸町にあるショッピングモールです。｣

諸｢わかった。伊達と変装して直ぐに向かう｣

私は電話を切り急いで杯戸町のショッピングモールに向かった。