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伊達side
車に追突されそうになった時誰かに背中を押された。
その後すぐに鈍い音がして直ぐに後ろを振り返ったら男の子が追突されてて傷まみれになってた。
俺はすぐに駆け寄って声を掛けたけど急いでるからとメモだけ渡して消えていってしまった。
伊｢一体なんだったんだ。とりあえずここに行けばいいのか？｣
メモに書いてあった住所を見た。
用事だけ済ませていこうと思ったがさすがに帰ってないかもしれないと思って明日にした。
次の日の朝、俺は書かれていた住所に向かった。
着いてチャイムを鳴らしたら男の人が出てきた。
こんなに背が高かったか？と思って顔を見て俺は驚いた。
諸｢お、伊達来たか。｣
伊｢な、なんで諸伏がここに？てか生きてたのか、？｣
諸｢とりあえず中に入れ。全部説明すっから｣
そう言われ俺は中に入って諸伏の話を聞いた。
いろんな話を聞いた。
あの男の子の事。
いや、正確には男っぽい女の子だということ。
どうやら変装してたみたいだ。
名前はAということ。
諸伏の事を助けたこと
そして、俺が本当はあの場で死ぬはずだった事。
更には松田、萩原についても聞いた。
凄いやつだと思った。
諸｢とまぁ、こんな感じだ。｣
伊｢Aといったか、彼奴は何者なんだ？｣
諸｢何者、そうだな。ただ好きな人達を助けたいとは前に言ってたが。｣
ということは俺達と面識があるのか？と思ったがあんな子は見たことがない。
諸｢あとは彼奴から聞くといいさ｣
伊｢そうすることにしよう｣
敵なのか、味方なのか。
でも助けてくれたことには変わりない。
恩返しがしたい。
いや、恩返しをするんだ。
俺はそう心に決めた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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S･T(プロフ) - 朔弥さん» いえ…無理なら良いんです…(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (
レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» ご期待に添えなくてすみません、 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 5dae04b130 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» そうですか(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» そうですね、黒の組織オチになると思うので、組織の誰かになると思われます。 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 226f68f2c9 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» う〜ん…出来れば本編でもオチは赤井さんが良いんですけど…無理ですかね…(´･ω･｀)? (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔弥 | 作成日時：2019年7月9日 14時
