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盗｢おらおら！みんな1箇所に集まりやがれ！｣
拳銃をみんなに向けて1箇所に集めた。
私は諸伏さんと目を合わせたら頷いた。
どうやら分かったらしい。
盗｢これにさっさと金入れろ！チンタラしてたら此奴打つぞ！｣
こめかみに銃を当てられた。
ふむ、どうやって倒そうか。
ざっと見る限り強盗は2人だけど、恐らく外に1人居るだろうね。
とりあえず怖がるフリでもしておこう。
貴｢怖いっ、誰かっ｣
棒読みなのは気にしないでね。
おいこら、そこの4人笑うな。
後から覚えとけよっと言わんばかりに4人を軽く睨んだ。
そしたら萩原さんに指を刺されてクスクスと笑われた。
私はイライラしてプッツーンと切れた。
そしてニコッと黒く笑った。
貴｢おい、御前ら。覚悟は出来てるんだろうな？俺は早く帰りてぇんだ。｣
黒の組織の時の口調にして銃を当てている男を睨んだ。
すると少し怯んだ。
此奴弱いなと確信した。
盗｢うるせぇ！死にてぇのか！｣
こめかみにグリグリと押し付けられた。
イライラしてた私にとっては更にイライラするキッカケになって爆発した。
貴｢早く帰りてぇつってんだろうがぁあ！｣
そう叫びながら拳銃を持っている腕を持ち自分の膝で蹴りあげた。
そしてその男を蹴り飛ばした。
バキッと音がしたけど気にしない。
というかそれどころではない。
貴｢おら！まだやんのか？やるんならかかってこいや。｣
もう1人の男を睨むとこっちに向かって発砲してきた。
それをスっと避け相手に近づきみぞおちを殴った。
貴｢ふぅ、諸伏さん。警察に電話｣
諸｢もうした。そろそろ来る｣
貴｢なら私達はさっさと帰りましょう。｣
店員さんにご馳走様でした、また来ますと笑顔で言ってから店を出た。
少ししたら警察の車の音がしたからもう大丈夫だろう。
そして家に着くと4人を正座させて説教しといた。
一通り言い終わったから私はお風呂に入ってすぐにベッドにダイブして寝落ちした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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S･T(プロフ) - 朔弥さん» いえ…無理なら良いんです…(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (
レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» ご期待に添えなくてすみません、 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 5dae04b130 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» そうですか(´･ω･｀) (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - S･Tさん» そうですね、黒の組織オチになると思うので、組織の誰かになると思われます。 (2019年7月28日 16時) (レス) id: 226f68f2c9 (このIDを非表示/違反報告)
S･T(プロフ) - 朔弥さん» う〜ん…出来れば本編でもオチは赤井さんが良いんですけど…無理ですかね…(´･ω･｀)? (2019年7月28日 16時) (レス) id: 80eb162450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔弥 | 作成日時：2019年7月9日 14時
