白は黒く黒は白くなる【レディジュエルペット】 (ページ4)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:21,281 hit

□ほうせき２つページ4

A「ここは？」

目の前には雪…が沢山積もっていた。

え、雪？

今4月だよ！？

シラユキ『初めまして。私はシラユキよ。』

A「さっきのあなたね。これからよろしく。」

シラユキ『では、あの広場にいきましょう』

少し早歩きで広場に向かう。

広場にはとても美しい人たちがいた。

？「え…超美人」
？「あの子、品が違うわ」

？『あっ…!!シラユキ…』

シラユキ『ごきげんよう。メンターの皆さん。』

サフィー『こんにちわ！あなたがシラユキのパートナー？私はソフィー。』

A「えぇ。私はA。よろしくね」

かろん「私はソフィーのパートナーのかろん。よろしくね！」

ガーネット『あたしはガーネットよ！ぜひうちのみずきと仲良くしてちょーだい！』

みずき「悪いな、ガーネットが。私はみずきだ。よろしくなA。」

A「よろしく。」

？『あーら？そんな挨拶なんかして余裕みたいね』

ガーネット『ちょっと！別にいいじゃないの。ルーアだって挨拶すればいいんじゃないの？』

ルーア『なによ。仲良しごっこなんてやる必要はないわ！』

ｺﾂｯｺﾂｯｺｯ

ヒールの音を立てて私に近づいてくる女の子。

リリアン「私はリリアン。あなたはいいライバルになりそうね」

A「私はA。ま、仲良くしましょ。」

そういって握手を交わした。

シラユキ『あ、これ。』

そう言って黒色のジュエルパッドを渡してた。

シラユキ『これは、私があなたのメンターになった証よ。』

A｢ありがとう。これからよろしくね。｣

そう言って受け取る。

モブ①｢あ、あれは！｣

モブ②｢もしかして、レディ・ジュエル？｣

そう言って周りの人が空を見上げ始めた。