白は黒く黒は白くなる【レディジュエルペット】 (ページ14)

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□ほうせき12 ページ14

いん次の日朝6:00

眠い目を擦りながらジャージに着替える。

昨日は12:00に寝たから少し睡眠がとれた気がする。

重い足を引きずりながら外に出てランニングをする。

昨日来たばかりで、まだ敷地を回れていなかったしちょうどいいと思って。

A「ﾊｧﾊｧ」

中１の時、体育で持久走があって全然走れなくて毎日走り出したのがきっかけ。

カイエン「お前も走ってるのか」

A「おはよう。私に話しかけないで。」

カイエン「町のこと考えてくれたか？」

A「忘れてた。じゃ」

カイエン「9:30に町に繋がる橋で待ってる。」

それを聞き流しながら私は庭をもう一周した。

7:00

部屋に戻り私服に着替える。

シラユキ『おはよう。その様子は走っていたのね』

A「えぇ。まあ。」

シラユキ『お腹すいたでしょ？食堂にいきましょ』

そういって、部屋をでる。

ももな「あ、おはy リリアン「ごきげんよう、A」あはは…」

A「ごきげんよう、リリアン。今から朝食？」

リリアン「えぇ、あなたも？」

A「そうよ。食堂まで行きましょ。」

ルーア『あら、ルビーにももな！朝から元気が無さそうに見えるけど』

ルビー『おはよー！ルーア！』

ももな「おはよう、元気は元気だけど」

A「ルーア行かないの？」

ルーア『行くわよ！』

急いでやってくる。

シラユキ『食堂はここよ』

ジュエルパレスの中で、入り口から少し離れたところにあった。

壁や床は大理石でできているようで、シャンデリアもついていた←

ルーア『席に座っておけばシェフが運んでくるのよ。』

そうして、席に座る。

ちなみに、紅茶、フレンチトースト、コーンスープだった。

A「ごちそうさま。では、私は先にいくわ。」

リリアン「もう食べたの？じゃ、また。」

シラユキ『え、私まだ食べていないわ！』

なんて叫んでるシラユキをほって一人、部屋に戻った。