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話がだいぶ飛びますご注意ください
。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆
〜高3の冬←飛びすぎてて笑う〜
今日も至って平凡な日のはずだった
寒い中バスに乗って学校に行って
適当に授業を受けて
友達と話して
家に帰ってゲームして
ご飯を食べて寝る
"はずだった"
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「ぴ〜くとお昼食べよ!」
高2になってもクラスは変わらず結局今年もぴくととは同じクラスになれなかった
PI「………」
A「?ぴくと〜?」
PI「あっごめんどうしたの?」
A「いやお昼一緒に食べようと思って
何かあった?」
PI「ん〜なんにもないけど〜」
嘘だぴくとは嘘を付くときやたらと語尾を伸ばす
本当に分かりやすい
A「…そっか!したら中庭の木の下でたべよ!」
PI「OK!いいよ〜」
A「んで何かあった?」
PI「やっぱりAには教えなきゃね
俺
卒業したらさ
一人暮らしするために隣の市に引っ越すんだよね」
A「え?……ほんとに?」
PI「うん…本当」
A「そっ、かした、ら卒業まで、か」
PI「うん。でもしっかり連絡は取るよ!
必ず」
A「うん…必ずまた会いに来てね」
PI「もちろん!絶対に会いに来るよ」
A「したらさ、引っ越しまで沢山思い出作ろうね!」
PI「そうだね!」
A「全力でたのしまなきゃね!」
PI「……うん!」
卒業しても何時でも会えると思ってたのになんで?
私ぴくとが引っ越したらどうしたらいいんだろう
希空(のあ)と菰功(こう)でも埋まらないぐらいの穴が今にも空きそうだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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くろもち(作者) - コメントしてくれたら嬉しいです作者が泣いて喜びます! (2021年12月19日 21時) (レス) id: e7aa6473dc (このIDを非表示/違反報告)
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