第120話 謝罪 ページ23
鶴丸「それで？謝罪ってなんだ」
歌仙に呼び出され鶴丸、一期、加州、宗三、鶯丸、歌仙が一つの部屋に集まっていた。
鶴丸はというと腕を組んで壁にもたれ掛かって話を聞く体制だ。
歌仙「先に行っておく。本当にすまない」
一期「それは聞いてから決めます。それで、お話というのは」
歌仙「じ、実は昨日主と話す機会があってね。一期と主が出掛けたのがデートだなんて話してたらキミが主の事を好きだという流れになってしまってね」
一期「……ほう( ･᷄ὢ･᷅ )」
宗三「流れでボクも彼女が好きだと言ったんですが、思いのほかライバルがいましてね」
鶴丸「は!?宗三、お前主が好きだったのか!?」
加州「宗三さんいわく罵倒が好きだっていうことだから気づかない主がわるいそうで」
鶯丸「鶴丸、こういう時こそこいつぁ驚いたと言うべきではないのか？」
鶴丸「お、驚きすぎて何も言えねえ……なんで俺のがバレてる？」
鶯丸「それは俺が言ったﾊﾊｯ」
鶴丸「なんだその笑いはwww」
一期「まとめると、歌仙殿以外が主殿に恋をしている、と」
＼♪恋しちゃったんだ〜多分気づいてな〜いでしょ〜う？♪／
一期「鶴丸殿何を流しておられるのですか」
鶴丸「恋といえばこの曲だろう？主のを拝借してきた」
一期「お覚悟wwwwww」
加州「まさか鶴丸さんも主のこと好きだなんてね。驚いたよ」
鶴丸「気づいたら惚れていた」
宗三「どんなラブコメですか」
鶯丸「俺は前からだがな「そこで自慢しなくていいから！」」
歌仙「本当にすまない、まさか主があんなに動揺するとは思ってなくて」
鶴丸「何、主が動揺してたのか？ｷｴｴｪｴとか奇声出して？」
歌仙「キミは主をなんだと思っているんだ……普通に女性らしく頬を染めて恥じらっていたよ。私はどうすればいいか、とね」
鶴丸「どうするも、なぁ？」
一期「私に振らんでください。結論を言ってしまえば鶴丸殿も私にとっては敵なのです」
加州「そーね、俺にとってあんたら全員敵だし。主は俺のものだから」
鶯丸「そうやって独占ばかりしていると嫌われるぞ。大人の余裕というやつを知らんのか加州」
加州「……そ、そう言う鶯丸さんはどうなのさ！主を自分のモノにしたくない訳？」
鶯丸「思うさ、閉じ込めてしまおうかと思うほど。契を交わしたいと思っている」
一期「さすが鶯丸殿…考えが早いですな」
鶴丸「お、お前ら怖いぞ」
宗三「男は皆狼ですから」
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黒コマ先生 - 続きが見れない｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2018年1月30日 1時) (
レス) id: 84aaed6e82 (このIDを非表示/違反報告)
はみゅんが - 凛刀さん» コメントありがとうございます！このままは無いです！（笑）これから鶴丸諸々可哀想な展開が続きますが最後は�爐�っと�瓮魯奪圈璽┘鵐匹覆里�(｀･ω･´)激励のお言葉ありがとうございます、楽しんでいただける様に頑張って更新します！ (2017年8月23日 14時) (レス) id: 5290d80f40 (このIDを非表示/違反報告)
はみゅんが - いふじ┏(┏^o^)┓さん» コメントありがとうございます！新章では鶴丸が可哀想なくらい報われなかったり、黒鶴に続いて空狐が出てきたりと絶望が続きますが挽回してくれるのが皆です！（笑） (2017年8月23日 14時) (レス) id: 5290d80f40 (このIDを非表示/違反報告)
はみゅんが - 水李@nﾆｼﾞｮｳyさん» コメントありがとうございます！これから鶴丸がかなり可哀想になる展開が続きますが、きちんと報われるので(たぶん)楽しんでいただける様に頑張って更新します！ (2017年8月23日 14時) (レス) id: 5290d80f40 (このIDを非表示/違反報告)
凛刀(プロフ) - つ、鶴丸ー！！！このまんまなんてないですよね.....(泣) 新章楽しみにしています！作者様の好きなペースで頑張ってください！ (2017年8月21日 21時) (レス) id: ffac510b60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はみゅんが | 作成日時：2016年12月15日 19時
