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4.〜ねぇ、面白い話をしてよ〜 ページ42
「お待たせしました！」
「わぁ〜！美味しそう！！」
子供の様な無邪気な笑顔でパフェを見る。
彼はスプーンを手に持ち、一口食べると、幸せそうな顔をする。
「う〜ん！！ここの抹茶パフェは格別に美味しいねぇ〜！」
「ふふっ、ごゆっくりどうぞ」
私がカウンターに戻ろうとすると、手を掴まれて、引き止められた。
「ねぇ、お客さん今僕しかいないし…僕とお話してよ」
「えっ？で、でも…」
「お願い！ちょっとだけ…！」
と、頼まれたら、断れない。
「わかりました、何を話しましょう？」
「ねぇ、面白い話をしてよ」
「面白い話ですか？うーん…あ！この前テレビで…」
私はそれから彼が食べ終わるまで、3人で見たテレビの話をした。彼は食べながら真剣に聞いてくれて、話が弾んだ。
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星歌 - 電脳狂愛ガールさん» ありがとうございます！！すごく嬉しいです…！頑張るのでよろしくお願いします！！ (2017年3月22日 0時) (
レス) id: 9883413a68 (このIDを非表示/違反報告)
電脳狂愛ガール(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！ (2017年3月21日 23時) (レス) id: 47428dc64c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星歌 | 作成日時：2017年3月20日 10時
