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prologue ページ1

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時刻は、夜7時半を指す。


静かな住宅街に、心地良いリズムで歩く足音が響く。




紺色のスーツ姿に、癖のある髪の毛。









彼____赤葦京治_____は、いつも通り会社から、 妻の待つ家への帰り路についていた。









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ピタリ、









白を基調としたデザインの一軒家の前で、足音は止まる。


まだ建ってから日が浅く、真新しい家だった。









彼が扉を開けると、その先には___________









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玄関で横たわっている、妻の“死体”がありました。

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作者名:*フィラ* x他2人 | 作成日時:2015年2月17日 20時

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