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緑の道標 ページ5

「…赤司?」

赤司「……やぁ、真太郎」

俺司「緑間か、つまりこの付近は秀徳高校だね」

緑間「ちょっと待て、ツッコミ所が満載なのだよ」


彼は赤司(正式には俺司)の元チームメイト・緑間真太郎である。ただ、赤司(京都の人)がなぜ東京に居てしかも分身が鎮座しているのかがわからない。


俺司「細かい事は言いたくないが、オレ達は優秀なポイントガードを集めているんだ。右肩に『PG』の痣がある」

赤司「それ僕聞いてないんだが」

緑間「痣があるかは知らないが、秀徳のポイントガードといえば高尾だ。お前も戦った事があるはずなのだよ」

赤司「ああ、高尾和成君だったかな。会わせてくれないかい?」

緑間「自分で行けばいいのd((赤司「僕一人で行かせる気かい?」

緑間「いやオレは人z((赤司「僕の言う事は」
緑間「…」

俺司「権力とは恐ろしいね」

緑間「何されるかわからないからな」



赤司は緑間を仲間にした!

緑間「なんの真似なのだよ!」

俺司「緑間も楽しめるようにサウンド付きにしてみたよ」

緑間「赤司は二人してなんなのだ…」


緑間に付いて行くようにダブル赤司は歩みを進めた。

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作者名:高月 | 作成日時:2023年9月26日 20時

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