シー君と仲間達(...あのツンデレよりは) ページ29
セボルガside
クーゲルムーゲルと謎の会話をして、打ち解けてしまった弥生ちゃん
..ホント、不思議な子だな〜
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟーーーーー!!!!
シーランド「これは...」
ワイ「鳥の声..？」
「おっ！きたきたー！」
ざっと20羽はいる小鳥の群れが、弥生ちゃんのところに飛んで..え!!?←
「ありがとう、プロイセンさんとドイツさんによろしくね」
彼女はそう言って、小鳥がくわえていた大きなカゴを受け取った
「じゃーな〜」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!!!!(･8･)
ﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻﾊﾞｻ...(飛んで行った
────────────
シーランド「...弥生、弥生は鳥さんとも喋れるのですか!!?」
ワイ「いや、それよりさっきのは何だったの」
「コレですよ(笑)」
クー「!!これは...!!?」
カゴに入っていたのは...
セボルガ「..バームクーヘン..?」
「うん、シー君に頼まれてさ」
ワイ「いや、なんで小鳥に運ばせたの」←
「いや、バームクーヘンときたらクーちゃんじゃん？いっつも、『芸術だｧｧｧｧｧ!!!!』とか言ってるから本場の味じゃないと食べてくれないかもしれないと思って」←
それで、クーヘンづくりが趣味な人が知り合いにいるドイツさん(多分嘘)にお願いして、ここまで小鳥を使って届けてもらったらしい...
セボルガ「だからなんで小鳥?」
「ドイツさんの兄貴分、プロイセンさんが小鳥さんに託したんだよ、ここまで運んでくれってね」
セボルガ「小鳥すごすぎるでしょ!!!何でもアリなの!!?」←
...とりあえず、弥生ちゃんは普通よりちょっと変わった女の子だということは分かった←
...さて...
?「...ﾌﾝｯ...」
?「す、スゲェなアイツ...」←
?「ﾌｯ..」ﾌﾜｧ..ｷﾗｷﾗ*. *:ﾟ ｡.★゛←
彼女は
残りの3人とは、仲良くなれるのかな〜
シー君と仲間達(...素直だと)→←シー君と仲間達(...あの)
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ヘタリアの沼から抜け出せない人間 - 完結おめでとうございます！すっごく面白かったです!!! (2018年5月1日 0時) (
レス) id: d068f8de6f (このIDを非表示/違反報告)
白桃 - 完結おめでとうございます！ (2018年4月14日 14時) (レス) id: 9176c6c93c (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 土鍋さん» ありがとうございます！頑張ります。 (2016年3月30日 17時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
土鍋 - 完結おめでとうございます！とても面白かったです！次回作も頑張って下さい！ (2016年3月30日 17時) (レス) id: e894f3648e (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - まろん＠苗さん» 最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!日帝さんはカッコいいですよね!!出してよかった←次の作品も良かったら読んでいただけると嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2016年3月29日 22時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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